基本インターフェイス

左上のハンバーグ型のメニューアイコンをクリックすると、画面左サイドからメニューがスライドして表示されます。
お客様はこのメニューを見ることで全体を把握できます。これが非常に大切です。ストリートビューがどこまで続くか分からない上に、どれくらい時間を取られるか分からなくて不安にしてしまう目次の無い長文だとすると、この左からスライドしてくるメニューは360°CVTの全体を把握させる目次の役目をします。お客様は安心して、お目当ての施設から順番に見学することでしょう。

敷地内・最寄り駅からのビーコン付きマップ

クリックすると敷地内・最寄り駅からのマップが表示されます。ビーコン付きのため現在どこにいるのか、どちらを向いているのかが一目でわかります。お子さんの学校選びの際に通学路を見ておきたい親御さんや、初めて行くお店で道が不安なお客様も事前に道順をチェックすることができて安心です。また、見たいポイントを選択して素早く移動することもできて便利です。

右上のマップアイコンをクリックすると、画面右サイドにマップが表示されます。マップには施設内の見学が可能な地点に赤い丸印(オプションで色変更可)を配置しています。現在地はビーコンで目立たせてお客様にお知らせ。マップを開くことでお客様は全体を把握し、見たい場所へ素早くアクセスできます。このマップと前出のメニューを用いて、お客様による全体把握とお目当ての場所をワンクリックで表示する軽快な操作はお客様を飽きさせない為には最低限の不可欠な機能なのだと私たちは考えます。

矢印だけのアイコンの場合はクリックしてもらえない。なぜなら移動先で何が見学できるのか分からないので興味が持てないから。似ている例をあげると、車で道路を走っていて道案内の青看板に矢印だけ描かれていたら不安にならないでしょうか？とても不安になると思います。バーチャルツアーの場合、矢印の向こうに何があるのか分からないと、そこで見学を諦めるという結果が待っています。

Googleマップと360°CVTを連携させるだけで、お客様がご来店の際に迷うことが少なくなります。大まかな場所や交通機関をGoogleマップで確認して「最寄駅からの道順」と「ビルの外観」を360°CVTでチェックすれば迷う確率は大幅に下がります。お客様は迷った際にご来店を諦めたり、他店で妥協したりすることが少なくありません。事前にWEBSITEのアクセスのページにGoogleマップと360°CVTをご案内しておくことが最良です。360°CVTからもGoogleマップの御社マイビジネスページへのリンクアイコンを設置します。

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