電話で「お店はどこですか?」とお客様に聞かれたことがある場合は注意が必要です。
お客様が聞いてきた場合はラッキーで、ほとんどのお客様は聞いてくれないからです。
もしかしたらお客様を逃してしまったかも知れません。
360°CVTはそんな時にお役に立てる機能を盛り込むことが出来ます。
最寄駅やランドマークから道順を示すことができます。
例えば、「郵便局を少し過ぎた中路に入って左側に見える白いビルの3F」と言った場合、
言葉だけでは難しい時があります。
郵便局をどれくらい過ぎるのか?本当にこの中路であっているのか?白いビルは3件あるんだけど・・・
360°CVTはこのようなお客様の不安を全て取り除きます。
道順を示す矢印に沿って進めば、わかりにくい中路であっても、白いビルが何件あっても必ず
お客様はあなたのお店にたどり着きます。
360°CVTやストリートビューが重宝されている今、道案内には文章や写真だけでは不十分です。
なぜかと言えば、お客様を迷わせないためには、お客様の頭の中で目的地まで辿る風景を、
つなげなければなりません。
文章や写真で実現するには長々とした詳細な文章と道順を辿った途切れがない写真が必要になります。
それは見てもらえないことが多いです。
360°CVTは360°見えることによりその場を歩いたように周りの状況を
道順を辿ってお客様に記憶してもらうことが出来ます。
これなら電話が嫌いでシャイなお客様の初来店も安心であるとともにお店側も無駄な仕事を減らし、
本来の仕事に専念できるため、お客様へのサービス向上にもつながります。
このような道案内を盛り込んだ事例は下記をご覧ください。
【宮田屋大通店様】
https://studio-s.photo/360cvt_miyataya_odori/
【大助本店様】オートNAVI
http://oosuke.co.jp/oosuke_honten/
【麺処はるはRISE様】
https://studio-s.photo/360cvt_rise/